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6月の出来事

手ノ子スキー場グラウンドゴルフ大会

削蹄競技の様子  6月16日、手ノ子スキー場で「グラウンドゴルフ大会」が行われました。手ノ子スキー場活性化組合(寒河江勝組合長)が、夏場のスキー場利用策として初めて開催。地域の方32名が参加し、かもしかロッジ前のゲレンデに整備された芝生の上でプレーを楽しみました。コースとなった芝生エリアは、町が排水・土砂流出対策と施設の有効活用を兼ねて整備したもの。参加者から「どんぐりハウス前も芝生になったら、もっといろんな使い方ができそうです」と、感想が聞かれました。

子育て研修会

ミュージックワークショップの様子  6月22日、あ〜すで、町保育研究会と子育て支援センターによる「子育て研修会」が開催されました。参加した子どもと保護者など約200名は、健康運動指導士の大瀧陽子さん(白鷹町)から、親子一緒に楽しめる運動を学びました。運動の中には、子どもたちが、うつぶせの保護者の背中に寝そべったり脚トンネルをくぐったりする運動などもあり、保護者から「普段より多めのスキンシップができました」との感想が聞かれました。

大平部落移転40周年記念祝賀会

中ふれあいおまつり広場の様子  6月22日、いいで旅館で、旧大平住民20名と来賓の後藤町長などが出席して「 大 平 部落移転40周年記念祝賀おお だいら会」が行われました。大平は萩生川の上流に位置した集落で、過疎の進行や地滑りの恐れがあるため、住民と町が対策を検討した結果、40年前に、萩生地区石原などに集団移転しました。旧大平の方々は、10年ごとに記念祝賀会を開催するほか、毎年、新年会や山之神神社の獅子舞、大平に続く道の草刈りなどを共同で行っています。

「くだもの楽校」開校

庄内のごっつぉ教室の様子  6月5日、添川児童センター南側の町有の未利用地で「くだもの楽校」の開校式が行われました。土地の有効活用と子どもたちに育てる楽しみを感じてもらおうと、東部地区別計画第5・6小委員会(浅野克幸代表)が企画。この日は委員のほか、児童センターの児童と保護者、地域の方など約40名が参加して、ラズベリーの苗60本を植えました。浅野代表は「この事業が未利用地活用法の一つとして、地域に理解され広まるように、仲間と共に頑張ります。まだ始まったばかりです」と話します。

ほのぼのサロンお楽しみ会

米沢越後街道十三峠、観光ガイド講座の様子  6月28日、東部地区公民館で「ほのぼのサロンお楽しみ会」が行われました。町内の65歳以上の方約140名が参加して、健康づくりの講演を聞いたり、カラオケ愛好者による歌などを楽しみました。数年ぶりにマネージャー(サロン指導者)たちの出し物も行われ、仮装した15名のマネージャーは、アドリブ満載の「大きなカブ」の寸劇を披露しました。参加者からは「みなさん芸達者な方ばかり。腹の底から笑いました」と感想が聞かれました。

青色防犯パトロール講習会

復刻版椿劇場、ウルトラクイズの様子  6月25日、あ〜すで「青色防犯パトロール講習会」が行われました。青色回転灯を付けた車でパトロールするためには講習を受ける必要があります。講習会は町防犯協会が企画し、同会支部員や小中学校PTAなど約40名が参加しました。講師を務めた長井警察署生活安全課の八鍬広志課長は「青パトの存在が犯罪を抑制し、地域の防犯意識を高める」とし、
効果的な見回り方法などを説明されました。

飯豊町PTA研修会

 6月29日、あ〜すで、町内各小学校の教員や児童の保護者など約200名が参加して、「飯豊町PTA研修会」が行われました。研修会では、東海大学の小澤治夫教授を講師に招き「学力・体力・気力を高める生活習慣づくり」についての講演が行われました。小澤教授は、実体験と膨大なデータによって裏付けられた「朝食と学力・体力の関係」などについて、映像
とグラフを交えて解説。最後に「子どもの生活習慣の乱れは親の責任」と核心をついたメッセージを参加者に送りました。

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担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-72-2111(内線:232)

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