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11月の出来事

第14回いいで秋の収穫祭

収穫祭「きき米コンテスト」の様子  11月3日、町民総合センター「あ〜す」で、いいで秋の収穫祭が開かれました。会場には町内産農産物の即売テントが並び、お目当ての野菜や果物を買おうと多くのお客さまでにぎわいました。また、アイディア料理コンテストや米沢牛の試食など多彩な催しも行われ、にぎわい再現プロジェクト委員会が企画した「きき米コンテスト」には、賞品の新米つや姫を目指して参加者の列が出来ていました。

最上川さくら回廊

「最上川さくら回廊」植樹の様子  11月5日、黒沢地区の自然観察学習園で、「最上川さくら回廊」の植樹式が行われました。最上川を中心に美しい桜並木づくりを目指そうと、山形新聞・山形放送が企画。住民など約90人が参加し、園内にシダレザクラ10本を植樹しました。参加者からは「親子で植えた桜の木が、年月をかけて大きく成長するのが楽しみ。満開の桜が咲くこの場所が、笑顔と明るい声があふれる地区の憩いの場となって欲しい」と来春の開花を待ち焦がれる声が聞かれました。

全国秋の火災予防運動・高齢者世帯防火活動

高齢者世帯防火活動の様子  11月9日と10日にかけ、民生委員児童委員、女性消防団員、消防署飯豊分署職員3者連携による高齢者世帯への防火活動が行われました。中・萩生・椿・手ノ子・高峰地区の11世帯を訪問し、ストーブの使い方や住宅用火災警報器の設置状況などを細かく確認。その後、火災予防のポイントを説明しました。高齢者の方の中からは、「足が不自由なので、訪問してもらっての指導は助かります」との感想が聞かれました。

山形県飯豊少年自然の家開所30周年記念式典

飯豊少年自然の家開所30周年記念式典の様子  山形県飯豊少年自然の家は、今年で開所30周年を迎え、その記念式典が11月19日、同所で行われました。歴代所長など関係者約55名が出席。式辞の中で長沼誠所長は、東日本大震災による原発事故を受けて避難所の役割を果たした経過を踏まえ、「飯豊町をはじめとする地域の皆さんの支援のありがたさを実感しました。これからも地域に愛されるよう施設を充実させていきます」とさらなる飛躍を誓いました。

第1回飯豊町若者団体の集い

飯豊町若者団体の集いの様子  11月21日、しらさぎ荘で、「飯豊町若者団体の集い」が開かれました。町内の若者団体の連携を深め、まちづくりの活力にしようと、にぎわい再現プロジェクト委員会再発見部会が企画。呼びかけに応じ22団体、37名が参加し、定期的な集会の開催や共有の情報紙発行などの提案が承認されました。同部会リーダーの木村朋弥さん(椿)は、「これを機会に町民の輪を広げ、にぎわいを創造したい」と意欲を話されました。

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担当課/総務企画課総務情報室

TEL/0238-72-2111(内線:222)

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