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2月の出来事

東部地区雪中ゲーム大会

友だちと力を合わせて雪像造り  2月4日、東部地区公民館前で、東部地区子ども会育成会連絡協議会が主催して「雪中ゲーム大会」が行われました。参加した子どもたちは、雪像作りコンテストや宝探しなどを楽しみました。雪像作りでは、子どもたちは5班に分かれ、脚立を使いながら積み上げた東京スカイツリーやアニメのキャラクターなどの雪像にスプレーで色づけしながら、思い思いの作品を作り上げました。お昼には豚汁とおにぎりが準備され、子どもたちの冷えた体を温めました。

第53回町民スキー大会兼第33回町小学校スキー大会

ミュージックワークショップの様子  2月18日、手ノ子スキー場で、第53回町民スキー大会兼第33回町小学校スキー大会が行われました。大会には、アルペンとクロスカントリーに分かれ、小学1年生から50代までの総勢約180人が参加しました。各校の代表3名が競う男女リレー競技では、時折吹く風雪に負けない応援団の声援に、選手たちは力強い滑りで応えました。スキー大会の結果は本
号7ページ「がんばりの軌跡」に掲載しています。

山形県木炭品評会

審査員による木炭審査の様子  2月16日、中部地区公民館で、置賜林業推進協議会と県木炭文化協議会主催の「山形県木炭品評会」が行われました。白炭11点と黒炭4点が出品され、審査員は一品一品手に取りながら審査をしました。本町からは山口進さん(萩生)が最優秀賞に輝きました。そのほか、優秀賞に樋口仁さん(萩生)、優良賞に樋口勝典さん(萩生)、渡部岩次さん(萩生)が選出されました。

どんでん平スノーパーク

スノーモービルでけん引されたバナナボートで疾走する参加者  1月13日から開園したどんでん平スノーパークに、シーズン中に過去最高の2,800人を超える来場者が訪れ賑わいました。多くは台湾などの海外からインバウンド事業で訪れる観光客で、県内観光の1つとして同園を利用します。台湾には雪が降ることが少ないため雪の体験が新鮮な様子。取材に赴いたこの日、およそ50人がバナナボートに乗ったりスノーモービルに乗って楽しみました。ほかにも県内外から約300人の来場があり過去最高の賑わいを見せました。

いろんなボードゲームであそぼう!

海外のボードゲームなどを楽しく参加者たち  5月24日、あ〜すで、「あ〜す」イベント企画・推進スタッフが企画したボードゲーム大会が行われました。小学1年生から5年生までの子どもと保護者の25人が参加し、最近テレビなどで話題のボードゲームを楽しみました。当日は海外のボードゲームなど30種類を揃え、参加者同士で楽しみました。初めて体験するゲームに参加者からは「意外と難しい」「家でもやってみたい」という感想が聞かれました。

にこにこルーム

子守歌や季節の歌をわが子に語りかけるように歌うお母さんたちの姿  2月23日、こどもみらい館で、にこにこルームが行われ、0歳児から2歳児までの8人の子どもと保護者が参加しました。講師からの「小さいときに歌ってもらった子守歌は頭の中に残ります。わが子が産まれるとその歌が思い出されて、また子どもに歌い継がれていくんですよ」という教えのもと、子守歌や季節の歌をわが子に語りかけるように歌うお母さんの姿が見られました。

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担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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