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8月の出来事

いいで子ども大学

削蹄競技の様子  8月4〜6日に、町教育委員会が米沢栄養大学・女子短期大学と連携して「いいで子ども大学」を開講しました。対象は小学3〜6年生で、延べ60名が参加しました。初日は大学で学生の特技を生かした講義を受講。2日目はあ〜すで、町内の染色家soran(ソラン)さんから色名の由来や染色の講義を受け、端切れの染色を体験しました。soran さんは手ぬぐいの模様付けを披露。白布に多数の幾何学模様が現れると、子どもたちからは驚きと感動に満ちた歓声があがりました。

夏休みオープンルーム

ミュージックワークショップの様子  7月29日と8月5、12日、中部地区公民館で「夏休みオープンルーム」が行われました。子どもたちに勉強部屋としてクーラー付きの1室を開放したもので、今年で4年目。3日間で延べ9名が利用しました。最終日は、5年生の石川涼哉くんと4年生の荻原杏樹さんが利用。「涼しくて宿題が進む」「静かで集中できる」などの感想が聞かれました。勉強に励む二人に、公民館からかき氷がプレゼントされました。

第4回中村夏祭り

中ふれあいおまつり広場の様子  8月16日、中村原広場で「第4回中村夏祭り」が開催され、特設ステージ上では歌謡ショーや抽選会が行われました。出店も数多く並び、夏祭りを楽しむ住民同士の会話が途切れることはありませんでした。広場中心にはやぐらが設置され、浴衣や法被姿の踊り子がにぎやかに輪踊りを行いました。フィナーレには約250発の花火が打ち上げられ、会場に訪れた観客を魅了していました。

安心・安全 いいで ふれあいコンサート

庄内のごっつぉ教室の様子  8月30日、第一小学校で山形県警察音楽隊「ふれあいコンサート」が行われました。安心・安全への意識高揚と上質な音楽を提供しようと中部地区公民館が企画。音楽隊は、時代劇のテーマソングや行進曲など親しみのある曲を中心に全9曲を演奏しました。フラッグ演技や楽長による歌、飯豊中吹奏楽部との合奏など、演出も多彩で、会場に詰め掛けた約150名の聴衆から大きな拍手が送られていました。曲の合間には交通安全や防犯に関する啓発が行われました。

田んぼの生き物調査

米沢越後街道十三峠、観光ガイド講座の様子  8月9日、添川昭和地区で、同地区農地・水・環境保全会企画の「田んぼの生き物調査」が行われ、添川小5、6年の希望児童と同地区育成会が参加しました。講師に招かれた県職員から田や水路の役割とそこに住む生物について学んだ後、調査開始。事前に仕掛けた網かごでザリガニやコイ、アブラハヤなどを捕獲し、特徴の記録や体長計測、写真撮影などを行いました。調査結果は大判用紙にまとめられました。

お盆の帰省者(車)に交通安全キャンペーン

復刻版椿劇場、ウルトラクイズの様子  8月11日、物産館駐車場で、交通量が増えるお盆に合わせて交通安全キャンペーンが行われました。町交通安全母の会が企画し、町交通安全推進協議会や長井警察署など約40名が参加。「マイペースで安全運転をお願いします」とドライバーに声を掛けながら、お米や梅干し、ガムなどが入ったバックを手渡しました。ドライバーたちは、思いがけないプレゼントと温かい言葉に驚きながらも、しっかりと受け取っていました。

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この記事に関するお問い合わせ先

担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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