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令和4年6月のおすすめ図書
【一般図書】

1.「マスカレード・ゲーム」

東野 圭吾著/ 集英社

 解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。共通点は、被害者がみな過去に人を死なせた者であることだった。被害者たちを憎む遺族らがホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明し、新田浩介は再び潜入捜査を開始する-。
【実用書】

1.「脱・東京芸人」

本坊 元児著著 / 大和書房

 憧れの東京で肉体労働をしたバイト芸人時代、千鳥や麒麟が売れていく中で焦りながら模索した新しい生き方とは? お笑いコンビ・ソラシドの本坊元児が、「山形県すみます芸人」としての活動や、農業への挑戦の話を綴る。
2.「年金のしくみともらい方」
小林労務著/ ナツメ社

 ねんきん定期便ってどう見るの? 年金に関する正しい知識を、なるべく法律用語は使わず、マンガやイラスト、図表を用いてわかりやすく解説。2022〜23年の年金関連法・制度のおもな改正なども説明する。
 
【児童図書】

1.「マスクと黒板」
濱野 京子作/講談社

 話すときはマスクをつけて、距離をとる。文化祭も運動会も中止らしい。味気ない学校生活を送るうち、中2の輝は級友たちとあるイベントをやることに…。日本中の学校が経験した「コロナの日々」からのささやかな抵抗の物語。
2.「ざんねんないきもの事典」
今泉 忠明監修,下間 文恵ほか絵,有沢 重雄ほか文/高橋書店

 「ライオンはじつは体力がない」「ペンギンはいつも空気イス」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。ジャケットそでに切り取り式のじゃんけんカードつき。
3.「わたしはいいこ?」
えがしら みちこ作/小学館

 「いいこはおかたづけ、できるよね?」とお母さんに言われた女の子はふと考えます。「いいこ」ってなんだろう? 日常のさまざまな場面を振りかえりながら、本当の「いいこ」とは何かを見つめる物語。


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担当課/町民総合センター「あ〜す」

TEL/0238-72-3111

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