最高気温が30℃を超える日が多くなる夏期において、熱中症よる死亡事故が全国的に発生しております。
農作業従事者は、自ら意識しないうちに熱中症にかかっていることが多く、特に注意が必要です。
こまめな水分と塩分の補給や休憩を周囲の方と声を掛け合うなどして、対策を講じましょう。
また、熱中症警戒アラートなど気象情報を注視して、日頃から体調管理をしっかりしましょう。
熱中症を予防するには
熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。
○暑さを避けましょう
気温が高いときに激しい作業をすると、熱中症リスクはとても高くなります。
日陰や風通しのよい場所で作業しましょう。
○こまめな水分、塩分補給をしましょう
発汗で失った水分を回復させるため、のどの渇きを感じる前に、こまめに水分の補給を行いましょう。(より補給効果のたかい経口補水液やスポーツドリンクを飲みましょう)
汗は体内の塩分も一緒に排出されます。水分だけでなく塩分も補給しましょう。
○熱中症予防グッズを有効活用しましょう。
ファン付きウェアやネッククーラーなど作業中に身体を冷やす効果があるグッズや、熱中症のリスクを評価してくれるウェアラブル端末、休憩の質を高めるミストファンなどをを活用してましょう。
○単独作業は避けましょう
作業は複数人で行い、時間を決めて水分や塩分補給の声掛けを行うなどして、定期的に異常がないか確認しあいましょう。
熱中症の疑いがあったら・・・
1.作業を中断しましょう
汗をかかない、体が熱い、立ちくらみ、吐き気、頭痛、脱力感、判断力低下等に症状があったら、作業を中断しましょう。
2.応急処置
涼しい環境へ避難し、衣服をゆるめ体をひやしましょう。また、水分や塩分を補給しましょう。
3.病院へ
応急処置をしても症状が改善しない場合は、医療機関を受診しましょう。
早い対処は回復への近道です。疑いを感じたら無理をせずすぐに対処しましょう。
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