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メタボリックシンドロームを予防・改善しよう

◆ 内臓脂肪は減らしやすい
内臓脂肪は皮下脂肪に比べ、たまりやすく減らしやすい特徴があります。
内臓の近辺にある脂肪は、内臓機能の活発化によって燃焼しやすいので、比較的効果が表れやすいのです。
運動や食事などで生活を改善し、脱メタボ・メタボ予防しましょう。

◆ はつらつ教室を利用しましょう
町の健診などでメタボリックシンドローム、またはその予備軍と診断された方には、町で実施している「はつらつ教室」への参加をおすすめしています。
はつらつ教室について
 

身体活動には、運動と生活活動があります。
運動は積極的に体を動かすことで、生活活動は買い物や掃除などの日常生活の動作のことです。
メタボリックシンドローム対策には、運動を習慣化することが大切です。
基礎代謝をあげ内臓脂肪を落とし、脂肪がつきにくい体を目指しましょう。

あくてぃぶ倶楽部について
なでしこハウスのご案内」(高齢者対象)
 

現代の食生活は、急速な食の欧米化で脂質や糖質を過分にとりがちになっています。
また、夜間の食事や間食など不規則な食生活、朝食の欠食もメタボリックや肥満に繋がります。
1日3食、バランスよくしっかりと食べ、健康的にメタボ改善していきましょう

食育について
  

タバコの主成分「ニコチン」は、動脈硬化などを進行させ脳卒中や心疾患、肺がんなどのリスクを高める害があります。
メタボリックシンドロームの人はもとより動脈硬化のリスクが高い状態なので、禁煙はメタボ予防・
改善にとってとても重要です。
タバコは間接的に煙を吸ってしまう人にも悪影響を及ぼします。
家族のためにも自分のためにも禁煙を実行しましょう。

町国保診療所では「禁煙外来」を実施しています。
国保診療所禁煙外来のご案内
  

高血圧や高脂血症、糖尿病の治療の必要がある人は、医師の指示に従い薬を正しく飲みましょう。
薬によりコントロールできますが、食生活の見直しは必要です。
脂質や塩分、糖分を控えめにしましょう。
運動は症状によって制限がある場合があります。
薬は自分で勝手に止めたり、量を加減したりしないようにしましょう。
また、薬の飲み合わせによる危険もあるので、お薬手帳できちんと管理しましょう。

お薬手帳を持ちましょう
 
◆ 関連するページ
メタボリックシンドロームについて

◆ お問い合わせ
町健康福祉課 健康医療室 86−2338



この記事に関するお問い合わせ先

担当課/健康福祉課 健康医療室
山形県西置賜郡飯豊町大字椿3654-1番地

TEL/0238-86-2338(健康福祉課) FAX/0238-86-2230

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