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第5次飯豊町総合計画

第5次飯豊町総合計画 基本構想・基本計画の中間見直しについて

 総合計画とは、飯豊町が目指す将来の姿を定め、それを実現するための指針や方策を示した町の最上位計画です。第5次飯豊町計画は、令和3年度を初年度とし、令和12年度を目標年次とする10年間の長期的なまちづくりの指針となるものです。
 計画の策定から5年が経過し、社会情勢や人口構造が大きく変容するなか、国、県が定める計画や各種制度にも変更が生じていることから、計画期間の中間年次にあたる令和7年度に、第5次総合計画の中間見直しを実施しました。
 現計画における基本理念、基本目標、施策の大綱を維持しつつ、社会情勢の変化、時代の潮流を踏まえ、これまでの取り組みの成果や課題を反映させるなど、より適切な表現となるよう時点修正を行うとともに、令和8年度を始期とする「第3期飯豊町まち・ひと・しごと創生総合戦略」との整合を図り、一体的にまちづくりを推進します。

■中間見直しの概要

第5次飯豊町総合計画に係る中間見直しについてPDFファイル(906KB)


■計画概要

1)基本理念
 「やっぱり、飯豊で幸せになる」を基本理念とし、飯豊に住んでいて良かった、町を出ていった人が飯豊に戻って生活をしたい、都会で生活している人が飯豊で生活をしてみたい、”やっぱり、飯豊で幸せになる”こんな声が聞こえてくるまちを、次世代を担う子どもたちからこれまでの飯豊町を築いてきたお年寄りまで、みんなが笑顔で暮らし続けられるまちを目指します。

2)基本目標
 「田園の息吹が暮らしを豊かにするまち」を町の将来像(私たちが目指す10年後の飯豊町の姿)とし、町民、団体、企業、行政と町に関わるすべての人たちとともに新しいチャレンジにより新たな田園の息吹を起こします。

○目指すまちの姿
・町民一人ひとりが生き生きと安心して暮らし、経済的な豊かさだけではなく、ゆとりや潤いといった心の豊かさが実感できる町を目指します。
・飯豊町の宝である豊かな自然、美しい景観と共生しながら、この資源を守り、次世代に引き継ぐことを目指します。
・地域の個性や特徴を生かした地域づくりを大切にし、地域が自ら考え、多様な主体と連携し、自ら実践する町を目指します。
・町民の誰もが暮らし続けたいと思う、笑顔あふれる町を目指します。

○計画の基本目標
(社会)人々の活力が地域を支える、あたたかいまちをつくろう
(経済)明日をひらく産業を築き、にぎわいのあるまちをつくろう
(環境)災害に強く環境にやさしい、地域循環型のまちをつくろう

3)施策の大綱
 「人をはぐくむ」「世代をつなぐ」「郷土をたがやす」「可能性をひらく」の5つの柱を施策の大綱として、住民と行政が協働で施策の実現に努めます。

1.人をはぐくむまち
 まちづくりの原点である「住民主体のまちづくり」「手づくりのまち いいで」を積極的に推進し、性別や世代を超えて住民一人ひとりが輝き、あらゆる場面で生き生きと活躍できる機会を創出します。
 また、次世代を担う子どもたちの教育環境を充実させるとともに、充実した生涯を送るための学習機会の創出や本町の田園景観や自然環境を生かした芸術文化活動を推進します。厳しい自然と闘いながらも共存してきた、したたかでしなやかな生き方、「雪の民の生きる文化」をより深化させた飯豊の芸術文化を発信する人材を育みます。
○重点プロジェクト
「子どもたちの確かな学力の定着と郷土愛の醸成」
「関係と交流が生まれ続ける、暮らしやすい地域コミュニティの実現」

2.世代をつなぐまち
 誰もが安心して子どもを生み育て、飯豊町に住み続けられるよう、充実した子育て支援や高齢者・障がい者に優しいまちづくりを推進します。
 また、心身ともに健康な生活ができるよう、健康づくり活動を積極的に推進するとともに、健康診査や疾病予防対策、地域医療体制の充実により健康寿命を延ばし、生涯にわたり健康で元気な暮らしができるまちを目指します。
○重点プロジェクト
「子育て世帯への総合的支援」
「一人ひとりに寄り添う社会の実現」

3.縁をつむぐまち
 人と人との繋がりを大切にし、町内観光資源の利活用により国内外からの観光や交流を促進するとともに、民間企業や教育機関などの研修等の受け入れを積極的に行い、関係人口の創出を図ります。
 多様なライフスタイルの実現に向け、移住定住の促進や新たな暮らし方、農のある暮らしの普及など、飯豊での暮らしを積極的に発信していきます。
 また、先人から受け継いできた美しい田園景観や自然環境、農山村文化などを適切に保全、活用し、次世代へ引き継いでいきます。
○重点プロジェクト
「住環境の充実と田園回帰の推進」
「体験価値を高める持続可能な観光地域づくりによる関係人口・交流人口の拡大」

4.郷土をたがやすまち
 生活基盤である道路網や情報通信基盤の整備及び活用技術の普及、公共交通の確保、安全で安心な水の提供などの環境づくりを行うとともに、消防・防災・防犯体制の充実を図り、災害に強いまちづくりを推進します。
 また、地域資源を生かした再生可能エネルギーの利活用やエネルギーの地産地消、4R運動を積極的に推進し、環境に優しい循環型社会の実現を目指すとともに、気候変動の要因となる二酸化炭素排出量実質ゼロのまちを目指します。
○重点プロジェクト
「魅力的で活力ある、力強い農林業の振興」
「地域資源を活用した域内循環社会の構築」

5.可能性をひらくまち
 基幹的産業である農林業の活性化に取り組み、地域資源を活用したブランド化や地産地消を推進します。
 また、電池バレー構想の発展や農村計画研究所の再興など、小さな農山村からの新たな挑戦を継続するとともに、商工業の強化により、買い物環境を整備するなど、地域に雇用を生み出す仕組みを創出して、地域のにぎわいを再現します。
 多様な主体との連携を強化し、町民のニーズに耳を傾けながら、町民の視点に立った持続可能な行財政運営を目指します。
○重点プロジェクト
「デジタルを活用した持続性のあるまちの実現」
「地域の価値を生み出す産業基盤の構築」


■第5次飯豊町総合計画

Ⅰ はじめにPDFファイル(859KB) ※変更なし
Ⅱ 基本構想 PDFファイル(1047KB)※変更なし
Ⅲ 基本計画
 1 重点プロジェクトPDFファイル(26895KB)
 2 施策体系PDFファイル(4702KB)
 3 個別計画PDFファイル(2200KB)
   3−1 人をはぐくむまち
   3−2 世代をつなぐまち
   3−3 縁をつむぐまち
   3−4 郷土をたがやすまち
   3−5 可能性をひらくまち

■参考:個別計画新旧対照表PDFファイル(717KB)



この記事に関するお問い合わせ先

担当課/企画課総合政策室

TEL/0238-87-0521(直通)

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