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いいで未来号Ⅱ 「グループ活動」の様子


 2日目の活動は、秋田港〜新潟港間のフェリー洋上で行ないます。

 午前中は、「グループ活動」を行ないました。

 グループ活動の始まりでは、後藤町長から参加者の皆さんに、今回の「グループ活動」の意義や、今後の活動へのつながりに期待することなどについてお話をいただきました。

 参加者の皆さんは、後藤町長からの話しを聞きながら、「まちづくりは誰かがやってくれるものではなく、自分達で行なうものだ」ということを改めて確認し合いました。

【「グループ活動」の様子①】
(冒頭、後藤町長から参加者の皆さんにお話しいただきました)

【「グループ活動」の様子②】
(グループでの話し合いは和やかな雰囲気で行なわれました)


 その後、参加者の皆さんは4つのグループに分かれ、いよいよグループでの活動の開始です。

 「自分達でまちづくり活動をやってみよう」というテーマのもと、ワークショップを行ないます。

 まずは、参加者の皆さんがそれぞれ考える活動を付箋紙に書き、大判用紙に貼っていきました。

 次に、グループで話し合いながら大判用紙の付箋紙をまとめていきます。

 そして、グループとしての活動を絞り込みながら、その活動をより魅力的な具体的な内容にしていきました。

【「グループ活動」の様子③】
(参加者が思い思いの活動を付箋に書いて大判用紙に貼っていきます)

【「グループ活動」の様子④】
(話し合いをしながら大判用紙の付箋をまとめていきます)


 参加者の皆さんは、1日目の「若者会議」視察研修の熱気をそのままに、真剣に、そして時に笑い声を交えながらグループ活動を行いました。

 各グループとも話し合いが盛り上がり、グループによっては昼食の時間を削りながら、午後からの「全体活動」のギリギリまで活動を行っているグループもあるほどでした。

 参加者の皆さんは、グループ活動を通じて、自分達が住んでいる町のことを改めて見つめながら、町をもっと良くしたいという同じ志を持つ参加者と話し合いながら参加者同士が交流を深めることができました。


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この記事に関するお問い合わせ先

担当課/産業振興課プロジェクト推進室

TEL/0238-72-2111(内線:252)

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