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東北からつくる「防災道の駅」社会実験
「東北からつくる『防災 道の駅』社会実験」の参加者を募集します。
通過する道路利用者のサービス提供の場としてスタートした道の駅は、自由な発想と地元の熱意の下で、観光や防災など更なる地方創生に向けた取り組みを、官民の力を合わせて加速しています。
飯豊町にある「道の駅いいで」は、町の防災計画で避難場所と避難所に指定され、令和3年6月には、国土交通省から防災道の駅に選定されました。
飯豊町では、東北「道の駅」連絡会と連携し、「道の駅いいで」を会場に防災の実証実験に取り組み、防災セミナーと防災ワークショップの参加者を募集します。
- 1.開催日
令和5年9月27日(水)
- 2.内容・時刻
防災セミナー/10:30~11:45
宮崎大学熊野稔教授による「防災道の駅」について、自然災害発生時に「道の駅」がどのような役割を担ったか、これから「道の駅」は自然災害発生時にどのような役割を期待されているかなどを、わかりやすくお話しします。
防災ワークショップ/13:00~16:30
社会実験に協力いただいた企業より、協力の意図と製品の紹介があります。また、道の駅いいでの防災設備の取り扱いなどの確認、災害時を想定した「道の駅」 一時避難者への防災設備等の検討を行います。その後、グループに分かれて道の駅いいでの課題抽出と提案作業を行います。
- 3.詳細・お申込み
以下の添付資料をご確認ください。
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