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令和4年5月のおすすめ図書
【一般図書】

1.「刑事弁護人」

 薬丸 岳著/新潮社

 ある事情から刑事弁護に使命感を抱く持月凛子は、女性警察官が起こしたホスト殺害事件の弁護をすることになるが…。現代日本の「罪と罰」に挑んだリーガルミステリ。『小説新潮』連載を大幅に加筆修正。
2.「人面島」
 中山 七里著/小学館

 隠れキリシタンの財宝が眠るという人面島。大地主が急死し、土地が相続されることになるが、相続人兄弟のうち長男が不可解な死を遂げ…。毒舌人面瘡探偵とポンコツ相続鑑定士が密室殺人の謎に挑む。『きらら』連載を加筆改稿。
【実用書】

1.「ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください」

 西田 亮介著/日本実業出版社河出書房新社

 気鋭の社会学者が、いまの政治を<自由の価値>と<コスト>で読み解いた白熱講義。政治とメディアに関する素朴な質問に答え、日本のいまの社会・政治の問題点ととらえ方を教える。
【児童書】

1.「まちのおばけずかん」

斉藤 洋作,宮本 えつよし絵/講談社

 まちにはこわ〜いおばけがいっぱいいます。でも、このお話を読めば、だいじょうぶ! 「すけぼう」「ちょうそくポスト」「あのよでんわボックス」「スーパーめいろ」など、まちのこわいおばけの話全7話を収録。
2.「嫌いな教科を好きになる方法、教えてください!」
河出書房新社編,新井 リオほか著/河出書房新社

 中学校で習う5教科+実技教科。この中に嫌いな教科はありますか? 学者や研究者、アーティストらが、それらの教科をなぜ学ぶのか、楽しみ方・学び方のコツ、知られざる世界の面白い話などを語ります。
3.「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」
ヨシタケ シンスケ著/白泉社

 歌手になりたいと願う女の子、続きが読みたいマンガがある男の子…。こんな時代だからこそ、日常に小さな希望を見つけたい。子どもだけでなく、大人も何度も開きたくなる絵本。「あつかったらぬげばいい」の姉妹編。


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担当課/町民総合センター「あ〜す」

TEL/0238-72-3111

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