"
トップ > 教育委員会 > 令和4年8月のおすすめ図書
教育と文化
図書室
新着図書
令和4年8月のおすすめ図書
【一般図書】

1.「コスメの王様」

高殿 円著/小学館

 山口の家族を支えるため神戸に出てきた少年・利一。牛より安い値段で花街に売られてきた少女・ハナ。2人の出会いは大ヒット商品誕生へとつながり…。“東洋の化粧品王”と呼ばれた男の一代記。『産経新聞』連載に加筆・改稿。
【実用書】

1.「デジタルおしゃぶりを外せない子どもたち」

ウッラ・デュアルーヴ著,ナシエイラスト,枇谷 玲子訳/子ども時代

 子どもたちのデジタル・ライフに親が興味を持ち、ともにわくわくしながら会話し、楽しみ、子どもの心に寄り添うにはどうすればよいのか。ICT教育先進国デンマークの心理士が実例とともに示す。
2.「ヒトは<家畜化>して進化した」
ブライアン・ヘア著,ヴァネッサ・ウッズ著,藤原 多伽夫訳/白揚社
 
 他の人類はすべて絶滅したのになぜヒトだけが生きのびたのか。 ヒトはなぜ残虐な戦争を引き起こすのか-。友好性を獲得したことがヒトの存続を可能にしたという「自己家畜化仮説」を軸に、ヒトの進化と本性の深奥に斬り込む。
【児童書】

1.「みんなはどう思う?感染症」

堀川 晃菜著,知識流動システム研究所監修/くもん出版
 
 マスクをするのは何のため? ワクチン、検査からオンライン授業、報道の仕方まで、さまざまな問いを通して、感染症のある社会で生きていくことについて考える。話し合いでアイデアを出すためのポイントなども掲載。
2.「しゅくだいドッジボール」
福田 岩緒作・絵/PHP研究所
 
 ドッジボールでは、いつも最初に当てられていたひろき。ひと月後のドッジボール大会までにうまくなりたくて、同じクラスの池田くんとお兄ちゃんに特訓してもらうことに。池田くんとは、ボールをよける練習から始まって…。
3.「いただきますのおやくそくだもの」
きだに やすのりさく,わたなべ あやえ/あかね書房

 食事の時間、小さな子どもはなかなかごはんに集中してくれない時もあります。「手をあらおうね」「おもちゃにばいばい」「たべてってさみしそう」などの食事マナーをやさしく伝えます。


この記事に関するお問い合わせ先

担当課/町民総合センター「あ〜す」

TEL/0238-72-3111

TOP