「電動モビリティ地域共創コンソーシアム」について
令和5年4月、飯豊町に電動モビリティシステム専門職大学(通称「モビリティ大学」)が開学しました。自動車のEV化の動きが加速する中、世界をリードする研究開発及び人材育成の拠点が出来たことで、県内企業の技術力向上、若者の県内定着や地域の活性化など、様々な分野での貢献が期待できます。
飯豊町、山形県、モビリティ大学では、モビリティ大学と地域の企業や住民の皆様との交流と連携の場を創出し、地域の 人材の育成と産学官金民による新たなモビリティ関連産業の創造を促進するため、令和5年6月「電動モビリティ地域共創コンソーシアム」を設立しました。
県内企業とモビリティ大学の連携促進、学生や教授陣と地域の関わりに資する事業などを展開し、地域産業の振興と地域活性化を図っていきます。
モビリティ大学と一緒に持続可能な社会の実現を目指しませんか。
電動モビリティシステム専門職大学(通称「モビリティ大学」)のご紹介
・「電気自動車」と「自動運転」について、4年間で集中して学び研究を行う世界初の大学です。
・1学年の定員40名に対して、専任教員23名、非常勤講師20名の手厚い教育がなされます。
・講義と関連付けた豊富な実験、実習を通じて、開発現場を支え牽引するエンジニアを養成します。
電動モビリティシステム専門職大学のホームページはこちら
◆「電動モビリティ地域共創コンソーシアム」 ホームページの開設について
◆【令和5年7月8日(土)開催しました】電動モビリティ地域共創コンソーシアム設立記念講演会
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