○飯豊町職員の育児休業等に関する条例の施行に関する規則

平成4年3月27日

規則第4号

(趣旨)

第1条 この規則は、飯豊町職員の育児休業等に関する条例(平成4年条例第2号。以下「育児休業条例」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(勤務した期間に相当する期間)

第2条 育児休業条例第8条第1項の規則で定める期間は、休暇の期間その他勤務しないことにつき特に承認のあった期間のうち、次に掲げる期間以外の期間とする。

(1) 地方公務員の育児休業等に関する法律(平成3年法律第110号。以下「育児休業法」という。)第2条第1項の規定により育児休業をしていた期間

(3) 休職にされていた期間(飯豊町一般職の職員の給与に関する条例(昭和45年条例第6号)第30条第1項、教育公務員特例法(昭和24年法律第1号)第14条又は国立及び公立の学校の事務職員の休職の特例に関する法律(昭和32年法律第117号)の規程の適用を受ける休職者であった期間を除く。)

(職務復帰後における給与の取扱い)

第3条 育児休業法第2条の規定により育児休業をした職員が職務に復帰したときは、育児休業条例第7条の規定により引き続き勤務したものとみなされる期間を考慮して、その勤務に復帰した日及びその日後における最初の昇給日(給与規則第33条に規定する昇給日をいう。)又はそのいずれかの日に、昇給の場合に準じてその者の号給を調整することができる。

この規則は、平成4年4月1日から施行する。

(平成7年3月29日規則第12号)

この規則は、平成7年4月1日から施行する。

(平成11年12月27日規則第21号)

この規則は、平成12年1月1日から施行する。

(平成18年3月31日規則第36号)

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

(令和4年9月30日規則第24号)

この規則は、令和4年10月1日から施行する。

飯豊町職員の育児休業等に関する条例の施行に関する規則

平成4年3月27日 規則第4号

(令和4年10月1日施行)

体系情報
第4編 事/第3章
沿革情報
平成4年3月27日 規則第4号
平成7年3月29日 規則第12号
平成11年12月27日 規則第21号
平成18年3月31日 規則第36号
令和4年9月30日 規則第24号