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飯豊町を知る

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町長室
町長メッセージ
年頭のごあいさつ

 新年あけましておめでとうございます。みなさまお健やかに初春をお
迎えのことと存じます。
 今おもいますことは、何よりも健康な体とこころの安らぎの大切さで
す。私たちの日常生活においては予期せぬ出来事と言える、新型コロナ
ウイルス感染症の対応にほんろうされ続けています。この長いトンネル
を一日でも早く通り抜けて、おいしい空気を胸いっぱいに吸える日が来
ることを、そして互いの希望を語り合える日が来ることを祈らずにはお
られません。
 こうした困難な状況にあっても明るい話題もあります。中津川橋の通
行止めと復旧工事ではたくさんの貴重な経験をしました。とくに中津川
地域の暮らしや営みが本町の地域づくりにとりシンボルとなるものであ
ることを強く再認識することになりました。山形県ご当局をはじめ多く
の行政組織、関係者から復旧に向けて懸命にご努力いただきましたこと、
さらには昼夜を分かたず24時間体制で作業に従事されている工事関係者
の方々に、住民のみなさまから芋煮や山菜汁が振る舞われたという話を
お聞きし感激いたしました。
 11月22日に開催された成人式には、新成人69名中51名が出席されま
した。式辞で最も伝えたいことを3点に絞って述べました。一つ、誕生
の地飯豊町はすばらしい町であるとの郷土を愛する心。二つ、目指すべ
き社会像と自身の人物像を描きながら生きていってほしいということ。
三つ、他者の存在を忘れないこと。これらをはなむけの言葉としてお伝
えしました。新成人の代表である煖エさんからは、明るくたくましい笑
顔で誓いの言葉をいただき、町の将来が可能性に満ちたものである
ことを確信しました。
 わが町ではいま、第5次総合計画策定の真っ最中です。そこでは
『やっぱり、飯豊で幸せになる』を基本メッセージとし、10年後の町
の姿は『田園の息吹が暮らしを豊かにするまち』を踏襲するもので
あることが議論されています。この間、まちづくりの成果である「SD
Gs持続可能な未来のまちづくり」に選定されたことや、クリーンで再
生可能なエネルギーを持続的に利用して行く方向、「気候非常事態
宣言」にあるように温室効果ガスの発生抑制に取り組んで、環境対
策の施策に重心をおいた計画策定になることは確実とおもわれます。
そのベクトル線上に産業政策では、飯豊電池バレー構想の事業化
にともなうモビリティシステム専門職大学の開学、貸工場の稼働が
ようやく具体的な日程に上ります。
 結びに、どのような立場におられる方々にとっても「今ここから未来
に歩み出す」という気概を胸に刻んで、新年のスタートといたしたいと
存じます。


令和 3年 1月 1日

飯豊町長 後 藤 幸 平



この記事に関するお問い合わせ先

担当課/企画課 情報推進室

TEL/0238-87-0522(直通)