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上水道・下水道
水道に関するトラブル
漏水防止、早期発見へ協力をお願いします
1)こんなときは要注意
前月と比べて水道使用量が大幅に増えた
 特に多く使ったわけでもないのに使用量が増えた場合は漏水している可能性があります。

水の出が悪くなった 
 給水管で漏水が発生すると水圧が低下するため、シャワーや二階洗面所の水の出が悪くなったりする場合があります。

2)漏水の有無を簡単に調べるには
水道メーターを確認してください
 外蛇口を含む家中全ての給水栓を閉めた状態で水道メーターを確認してみてください。水道メーターの中に銀色のパイロットマークというものがあります。これは水が流れると回転する仕組みになっており、給水栓が開いてない状態で少しでも回るようであれば漏水していることになります。

3)漏水が判明したら直ちに修理をお願いします
給水装置工事事業者へ修理を依頼してください
 パッキン交換などの軽微なものを除いて、水道に関する工事は「給水装置工事事業者」でなければできないことになっています。依頼先がわからない場合は地域整備課へご相談ください。


4)長期間家を空ける際には閉栓することをお勧めします
閉栓の依頼は地域整備課へ連絡してください
 長期不在の間に漏水が発生した場合、発見が遅れ使用量が膨大な量となる恐れがあります。お手数ではありますが、お客様ご自身のためにも閉栓されることをお勧めします。

5)冬期は特に注意
外に設置してある給水栓は雪囲いするなどして破損防止に努めてください
 外の蛇口は雪の重みで破損する恐れがあります。また、冬期間はメーター検針も行わないため、漏水に気づくのが遅くなってしまい使用量が膨大な量となる恐れがあります。



この記事に関するお問い合わせ先

担当課/地域整備課 上下水道室

TEL/0238-72-2111(内線:153)

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