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白川ダム
羽越災害

昭和42年8月28日の早朝から山形県中南部に降り出した雨は、29日昼頃までの約30時間の連続雨量は中心域で700㍉を越え、400㍉以上の雨域は小国町を中心に東西45㌔、南北55㌔と推定された。
 荒川流域及び最上川流域は未曾有の大洪水に見舞われ、置賜地方全域から村山地方にかけて死者・行方不明者8人、家屋の流失・損壊2,203戸、床上下浸水14,269戸、被災者79,000人、及び耕地の決壊・流失等の大災害をもたらした。
 羽越豪雨以降、災害の経験から白川ダム建設に同意の方向が固まり、現在に至っている。

羽越災害の様子



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担当課/総務企画課総合政策室

TEL/0238-72-2111(内線:227・228)

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