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7月の出来事

復刻版椿劇場2014

削蹄競技の様子  7月20日、JR羽前椿駅前のJA倉庫を主会場に「復刻版椿劇場2014」が行われました。昭和の歌謡曲が流れる会場では、獅子舞や紙芝居、社交ダンスなど多彩な企画が行われました。注目の「むかさり行列」では、2組の花婿・花嫁役が登場。2行列が歩いて会場入りすると、盛大な拍手が湧き起こりました。続いて長持ち歌や三々九度などが本番さながらに行われました。ほかに、倉庫内では300㌅のスクリーンを使って映画の上映も行われました。

添川小学校児童がニュースポーツを体験

ミュージックワークショップの様子  7月1日、添川小学校の4〜6年生22名が、クラブ活動として、近年考案されたニュースポーツ(スピードバドミントンとアルティメット)を体験しました。講師は長岡恒平いいでスポーツクラブキララ☆クラブマネージャー。ルール説明と楽しみ方の紹介を受けた子どもたちは、早速プレー開始。体験後には、額に汗しながら「難しいけど楽しい」「みんなでまたやってみたい」などの感想が聞かれました。

萩生町上地区自主防災会による防災訓練

中ふれあいおまつり広場の様子  7月6日、萩生町上公民館で、町上地区自主防災会(伊藤賢司会長)による「防災訓練」が行われ、住民約80名が参加しました。豪雨による萩生川氾濫とインフラ壊滅を想定して、避難所開設や安否確認、炊き出しなどの訓練と濃煙体験などを行いました。また、消防本部職員による安全な避難に関する講義では、「起こり得る災害と避難経路を平時に把握・確認すること」と、日頃の備えの大切さを学びました。

第26回いいで黒べこ祭り

庄内のごっつぉ教室の様子  7月6日、どんでん平ゆり園で「第26回いいで黒べこ祭り」が開催され、町内外の家族づれなど約630名が飯豊産米沢牛のおいしさに舌鼓を打っていました。この日提供された牛肉は、米沢牛枝肉市場で最上級A5に格付されたもので、生産者は小白川の五十嵐国太郎さんです。ゆり園内には鮮やかなユリが咲き誇り、参加者は飯豊をまるごと堪能していました。ほかにも会場では山形おきたま【愛】の武将隊が登場し、試飲会を大いに盛り上げてくれました。

第24回白川ダムSNOWえっぐフェスティバル

米沢越後街道十三峠、観光ガイド講座の様子  7月26日、白川ダム湖岸公園で「第24回白川ダムSNOWえっぐフェスティバル」が行われました。中津川地区の雪室貯蔵施設から大型ダンプ約80台分の雪を運び出してコートを作製し、雪上宝探しやビーチフラッグ、相撲大会など暑さで火照った体をひんやりさせる企画が行われました。また、夜にはダム湖周辺で打ち上げられた約700発の花火と周りの山にこだまする音に観客は心奪われていました。

第9回雪の市民会議

復刻版椿劇場、ウルトラクイズの様子  7月25日と26日に、雪を地域の資源として様々な活用方法を市民目線で考える「第9回雪の市民会議」が行われました。初日は、県内外から約130名が参加して、あ〜すで基調講演やパネルディスカッション、リレートークが行われました。高野克己東京農業大学長による基調講演では、雪保存による食味向上に関する試験データが紹介されました。翌日は町内視察が行われました。

第9回めざみの里カンタート

 7月5日と6日に、あ〜すで「第9回めざみの里カンタート」が開催されました。県内外から参加した延べ420名は、作詩家・村田さち子先生など一流の講師陣から発声や指揮、合唱のレッスンを受けました。今年初の試みとして、2日目の季節の歌の合唱前に、飯豊の四季を伝える演出があり、獅子舞やめざみ音頭、もちつきなどがステージ上で披露されました。“飯豊の四季”を共有した参加者による合唱は、会場の一体感を強く感じさせるものでした。

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この記事に関するお問い合わせ先

担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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