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4月の出来事

町民の歌「いつも心に」の歌詞ファイル贈呈

削蹄競技の様子  4月下旬、町教育委員会から町内の小中学生全員に、飯豊町民の歌「いつも心に」の歌詞が印刷されたクリアファイルが贈られました。町民の歌が今まで以上に身近なものとなり、長く歌い継がれることを期待しての贈呈。22日には、第二小学校で佐藤教育長出席のもと贈呈式が行われました。児童を代表して6年生青木陸翔君が歌詞を受け取り、「大切に歌っていきます」と感謝の言葉を述べました。その後、全校児童101名によって町民の歌の合唱が披露されました。

飯豊町鳥獣被害対策実施隊員委嘱状交付式

ミュージックワークショップの様子  4月15日、役場で「飯豊町鳥獣被害対策実施隊員委嘱状交付式」が行われました。飯豊猟友会員23名が隊員に委嘱され、隊長に小松要一さん(萩生)が選出されました。同隊は町の非常勤特別職として、サルやクマなどによる農作物などへの被害を防止するため、その捕獲や追い払い、出没調査などを行います。小松隊長は「委嘱を受け、今まで以上に町民を守る気持ちが強くなりました」とあいさつしました。

町消防団辞令交付式

中ふれあいおまつり広場の様子  4月6日、あ〜すで「町消防団辞令交付式」が行われました。式には、消防団幹部や団員など約100名が出席。田辺隆団長から異動された団員に辞令が交付されました。今年度は23名が退団し、16名が新たに入団。団員の総数は415名となりました。式中、新入団員を代表して第3分団第4部第1班の髙橋治憲さん(添川)が、「良心に従って忠実に消防職務の遂行にあたります」と力強く宣誓しました。

町観光協会のインターネット動画放送開始

庄内のごっつぉ教室の様子 4月28日、町観光協会事務所(JR羽前椿駅舎内)に、インターネットを利用した動画放送局「方言全開鎧いいでいいかんじにTV」が開設し、生放送が行われました。協会職員がパーソナリティーとなり、町内の観光スポットやイベント、祭り、食などを方言たっぷりに紹介。髙橋眞観光協会長のゲスト出演や公式ゆるキャラ「ししごん」のお披露目もあり、地域密着の話題に遊び心を加えた見応え十分の1時間番組でした。今後は毎月中旬ごろに放送予定とのことです。

水仙ロードの手入れ作業

米沢越後街道十三峠、観光ガイド講座の様子  4月27日、中津川地区で、県道沿いに植えられた水仙の手入れ作業が行われました。この水仙は昭和50年代に白川ダムの湖底に沈む民家の庭先から植え替えられ、長年の地区を挙げた手入れによって延長約10㎞に広がったもの。作業には地区住民約90名(地区人口約320名)と、同活動に高い関心を寄せる手ノ子・高峰地区から8名が初参加。事務局の「いつものように」を合図に、県道に分散して手際よく作業を行いました。

四季の歌“春うた”をうたう集い

復刻版椿劇場、ウルトラクイズの様子 4月12日、あ〜すで、個人でも気軽に合唱に親しめる機会として「四季の歌“春うた”をうたう集い」が行われました。講師は、四季の歌ではお馴染みの小松伸子氏と安部里美氏、町芸術文化振興専門員委嘱式に合わせて来町された作詩家村田さち子氏。町内外からの約70名が参加して発声や合唱、歌詞朗読レッスンを受けた後、村田氏が作詩した春にちなんだ曲を伸びやかに歌い上げ集いを締めくくりました。

東部地区内のお宝をめぐるツアー

 4月26日、東部地区公民館が主催して、地域の見どころを巡る「お宝めぐりツアー」が行われました。地区住民など約20名が参加して、昨年、地区内全戸に配布されたパンフレット「お宝ガイド」に掲載された28カ所のうち、見ごろのミズバショウ群生地や桜並木、県有形文化財の木造不動明王像など7カ所を巡りました。各地で案内人から説明を受けた参加者たちは「名所が数多い地域だ」「説明で理解が深まった」などと、地域の宝を再認識していました。

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担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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