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9月の出来事

飯豊中学校創立記念式・芸術鑑賞

一番太鼓を生徒がたたく様子 9月3日、飯豊中で、創立60周年記念式と記念芸術鑑賞が行われました。真打ちで活躍する落語家を招いて行われた記念芸術鑑賞では、寄席の開演時に鳴らす寄席太鼓や、手拭いや扇子を使って人物のしぐさを表現する手法などを、ワークショップ形式で学びました。寄席が開場する時に打たれる一番太鼓には、4人の生徒が挑戦。寄席にお客様が「ドンドントコイ」という意味が込められた、たたき方が難しいようで、生徒は照れ笑いしながら指導を受けました。

ハンドルをギュー(牛)と握って安全運転キャンペーン

ドライバーに飯豊産米沢牛おにぎりを配る様子 9月25日、めざみの里観光物産館駐車場で、ハンドルをギューと握って安全運転キャンペーンが行われました。ギュー(牛)にちなんで、飯豊産米沢牛を使ったおにぎりなどを、ドライバーに配りながら安全運転を呼びかけました。町交通安全推進協議会では、ドライバーへの啓発品配布を通して、年2回街頭活動を行なっているほか、国道113号でのパネル広報など、精力的に交通安全を呼びかけています。

日通の森「森林育成活動」秋ツアー

日本通運の社員とその家族が植林をする様子 9月22日、中津川小坂地区で、日通の森「森林育成活動」秋ツアーが行われました。珂日本通運の社員とその家族が参加して行われるこの活動は、12年目を迎え、リピーターも多く参加されます。今ツアーでは、関東圏や遠くは大阪から42名の参加者が訪れ、森林育成活動をとおして社会貢献事業に汗を流しました。今回は、秋ツアー恒例となったブナの植林。約1,000㎡の面積に400本を植え付けました。

第22回森林の文化祭

冒険体験ゾーンで、クライミング体験や丸太渡り体験をする子どもたち 9月23日、源流の森で、第22回森林の文化祭が行われました。会場内には、森林から拾った木の実でブローチを作るクラフト体験や、すすきなどで筆を作って習字を行う体験など、森林の自然に触れる体験教室に、多くの家族連れが詰めかけました。冒険体験ゾーンでは、見上げるほどの高さをよじ登るクライミング体験や、高さ6mの丸太を渡る体験などに多くの子どもたちが挑戦。下で見守る保護者の心配をよそに、輝かしい表情で冒険に挑んでいました。

添川児童センターかもしかクラブ学習会

保護者やかもしかクラブリーダーと一緒に指差し確認する様子 9月20日、添川児童センターで、かもしかクラブ学習会が行われました。町交通安全専門指導員やかもしかクラブのリーダーの指導を受けながら、この日は、園の外に出ての学習会。実際に車を使用し、運転者からの目線の死角を確認したり、「車は急には止まれない」ことの実演をして、園児たちにわかりやすく学習が行われました。会の最後には、実際の道路で指差し確認をしながら歩行訓練をしました。

宇津沢カボチャ規格審査会

出荷された宇津沢カボチャの企画を審査する様子 9月28日、中津川の宇津沢で、「宇津沢カボチャ規格審査会」が行われました。規格審査にあたるのは、生産者組合宇津沢かぼちゃの里(渡部恵介代表)に加入している6軒の生産者。審査は色づきや形などで行われ、合格したものだけがラベルを貼られ、重さごとに等級を決めて出荷されます。今年は、昨年に続き出来が良いと話しながら審査は進められました。カボチャは、出荷から順次販売されます。

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担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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