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7月の出来事

天狗山白椿地区民登山

 7月19日、白椿地区公民館主催で天狗山白椿地区民登山が行われました。土砂崩れで参道が通行止めになって以来、5年ぶりの再開でした。当日は天候に恵まれ、町内外からの参加者16名は写真を撮ったり、昔登った時の記憶を思い出しながら、足取りも軽やかに登山を楽しんでいました。スタート地点の護摩堂は昨年10月に改築が完了し、案内人のはからいで内部の見学会も行われ、参加者からは「登山と文化財に触れる貴重な体験ができた」との声が聞かれました。

明るいやまがた夏の安全県民運動長井地区出発式

ミュージックワークショップの様子  7月21日、物産館で、夏の安全県民運動長井地区出発式が行われました。長井警察署管内の交通安全協会員や少年補導員連絡協議会員など約120名が参加。後藤町長は「事故の犠牲者を出さない、非行に走らせない地域にしましょう」とあいさつ。その後、添川児童センターの年長児が「みんなで明るいやまがたをつくりましょう」と力強く安全宣言をしました。式後に参加者は啓発物配布や交通安全パネル掲示などを行いました。

第10回めざみの里カンタート

中ふれあいおまつり広場の様子  7月11日と12日に、あ〜すで「第10回めざみの里カンタート」が開催されました。県内外から延べ約300名が参加。作詩家の村田さち子氏や作曲家の池辺晋一郎氏などから発声や指揮、合唱のレッスンを受けました。2日目の最終プログラムは、男声四部合唱組曲「飯豊山」の初演演奏。この演奏のために結成された男声合唱団「アルカディア」は、重厚で迫力のある合唱を披露し2日間を締めくくりました。

山形県緑の少年団置賜ブロック交流研修会

庄内のごっつぉ教室の様子  7月29日、源流の森で「山形県緑の少年団置賜ブロック交流研修会」が行われました。置賜の全少年団(5団体)から55名が参加。町からは添川小学校の少年団が参加しました。参加者は6班に分かれ、鳥の巣箱作りや陶芸教室、冒険プログラム(PA)を行いました。PAではムカデ歩きやゆれる丸太渡り、タイヤくぐりなどに挑戦。閉会式では「みんなの協力で(PAを)クリアできた」「土から作品を作る陶芸が楽しい」などの感想が聞かれました。。

モンテディオ山形「夢クラス」

米沢越後街道十三峠、観光ガイド講座の様子  7月3日、第二小5・6年生を対象にモンテディオ山形による「夢クラス」が行われました。夢クラスは、モンテ選手が自身の体験を交えながら子どもたちと夢について語り合うもの。松岡亮輔選手と高木利弥選手が同校を訪れ、児童とゲームで交流した後、代表児童4名から将来の夢について発表を受けました。両選手は「辛くてもあきらめないこと」「仲間と夢を尊重して頑張って」とエールを送りました。

第3回手ノ子スキー場グラウンドゴルフ大会

復刻版椿劇場、ウルトラクイズの様子  7月8日、手ノ子スキー場でグラウンドゴルフ大会が行われました。手ノ子スキー場活性化組合(寒河江勝組合長)が、夏場のスキー場利用と手ノ子・高峰地区の交流を深めることを目的に開催。今年で3年目です。両地区から16名が参加し、ゲレンデに整備された芝生でプレーを楽しみました。ホールインワンを連発して優勝した鈴木昌利さんは勝因を「スキー場の傾斜を利用して打つこと」と話します。

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