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5月の出来事

あれから4年「第5回絆の会」

削蹄競技の様子  5月3日、自然の家で、「絆の会」の会員18名が1年ぶりに再会しました。絆の会とは、東日本大震災で同施設に避難された方々のうち、避難所が閉所するまで生活を送った約30名が結成した会。同会は、絆の強さの証に桜を植樹し花の時期の再会を約束し、退所しました。以降、毎年再会を果たしています。懇親会で堀内 洋 伯 会長は、「皆さん元気そうで何よりです」と顔をほころばせてあいさつ。参加者たちは飯豊の山の恵みを味わいながら再会を喜び合いました。

源流の森2015年オープン

ミュージックワークショップの様子  5月10日、源流の森で今年のオープニングイベントが行われました。多くの家族連れが来場し、キノコ植菌体験やツリーイング、シャクナゲ苗木のプレゼントなど盛りだくさんの催事を楽しみました。木工クラフトでは、大勢の子どもたちが輪切りの木の枝を土台にして、松ぼっくりや赤や黄色の木の実を接着剤で固定して作品作り。「今日は母の日だから」と、母親に作品をプレゼントする子どももいました。

白川ダムビジョン推進会議「白川湖体験巡視」

中ふれあいおまつり広場の様子  5月10日、白川ダム湖岸公園で、白川ダムビジョン推進会議(熊野昌昭会長)主催による「白川湖体験巡視」が行われ、県内外から159名が乗船しました。ライフジャケットを身に着けて巡視船に乗り込んだ参加者たちは、ダム職員の説明を聞きながら満水の白川湖を巡視しました。下船後、「普段見られないきれいな景色が見られてよかった」、「木の間をぬける時にスリルがあった」などの感想が聞かれました。

第1回地区別計画策定委員会全体会

庄内のごっつぉ教室の様子  5月29日、あ〜すで、第4次町総合計画の見直しに伴い、地区別計画の後期分(平成28〜32年度)を策定するため、第1回地区別計画策定委員会全体会が行われました。地区別計画とは各地区の地域づくりの指針となる地区独自の計画。策定委員は地区選出者と振興審議会委員、町職員の1地区15名ほど。この日は約100名の委員が一堂に会し、講師の山下祐介首都大学東京准教授の指導を受けて、各地区の現状・課題とこれからすべきことなどを協議しました。今後の全体会は7、9月に開催予定です。

西部地区さわやかクラブ「健康教室」

米沢越後街道十三峠、観光ガイド講座の様子  5月27日、高峰多目的集会所で、西部地区さわやかクラブが伊藤美紀介護予防運動指導員を講師に迎えて健康教室を行いました。参加者たちは、高峰地区協議会(小川吉儀会長)が地域住民の健康増進のために昨年度そろえた自転車型運動器具やルームランナーなど5種類の健康器具を使って、1時間ほど汗を流しました。「もっと続けたい」、「負荷を強くして」など、皆さん意欲的に体を動かしていました。

春季不法投棄合同パトロール

復刻版椿劇場、ウルトラクイズの様子  5月21日、町不法投棄監視員と置賜地区不法投棄防止対策協議会が、住民などから寄せられた不法投棄の情報に基づいて現場巡視を行いました。巡視したのは町内4地区の8カ所。国道沿いの水田地帯の一角にある現場には、自転車やボイラー、トタン板などが山のように積まれていました。監視員たちは不法投棄解消に向けて、早速に山の中から元の所有者の手がかりとなるものを探し出していました。

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担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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