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9月の出来事

EIGO NO SENSEI(えいご ノー せんせい)

削蹄競技の様子  9月27日、あ〜すで、生きた英語を身構えずに話す集会「EIGO NO SENSEI(えいご ノー せんせい)」が行われました。町のALT(外国語指導助手)が友人のALTと企画してほぼ毎月開催。今年で3年目の活動です。予約不要で誰でも参加でき、しかも無料。参加者たちは持ち寄ったお菓子や飲み物、料理などを片手に、趣味の話題やカードゲームなどを楽しみながら、英語と日本語を混ぜてコミュニケーションしていました。次回は10月11日(日)午後2時からあ〜すで開催予定です。

ログハウス入門講座

ミュージックワークショップの様子  9月20〜23日に、中津川小屋地内で、木材の利用推進と将来の移住者増を目指して同地区が「ログハウス入門講座」を開催しました。講師は昨年同地区に移住した細渕貞夫さんで、4日間の参加者は県外者も含めて延べ6名。細渕さんは丸太の削り方や組み方などのログハウス作りのいろはを、丸太テーブル作りを教材に、見本を示しながら参加者に指導しました。講座は10月中の開催も含めて全7回です。

飯豊白川つり大会

中ふれあいおまつり広場の様子  9月20日、中津川地区で西置賜漁業協同組合飯豊支部主催の「飯豊白川つり大会」が行われました。町内外から17名が参加して、ニジマス約450匹が放流された置賜白川で、釣り上げた匹数で順位を競いました。この日の魚は食いつきが良く、放流したニジマスが次々と釣り上がり釣果は上々。天然の岩魚なども釣り上げる参加者もいました。大人の部優勝者は40匹、子どもの部優勝者は4匹を釣り上げました。

イザベラ・バード アルカディア街道国際交流会

庄内のごっつぉ教室の様子  9月27日、町内と近隣市町内で、イザベラ・バードの旅路をたどる「アルカディア街道国際交流会」が行われました。アルカディア街道IB(イザベラ・バード)倶楽部が山形の魅力を外国人に広めるために開催。町内では、参加者は宇津峠手ノ子口見学後に地区公民館に来館し、餅つき体験やバードが食べたとされる料理を味わいました。髙橋純宇津峠部会長はバードが見た“ぞっとする7皿”を、「納豆餅が通説だが、保存法がない当時、夏に納豆は疑問。とろろ飯やところてんではないか」と持論を紹介しました。

夢きらら元気っ子広場

米沢越後街道十三峠、観光ガイド講座の様子  9月11日、あ〜すで、こどもみらい館主催の「夢きらら元気っ子広場」が行われ、町内幼児施設の園児とみらい館利用者など約200名が、腹話術や人形劇を鑑賞しました。生き生きとした人形たちの動きに子どもたちの姿勢は自然と前のめり。人形劇「3びきのやぎのがらがらどん」の怪物がヤギに近寄ってくるシーンでは、「くるよ」「うしろ、うしろ」と、一生懸命ヤギに呼びかける子どもたちもいました。

長井西置賜魚商組合によるサンマの振る舞い

復刻版椿劇場、ウルトラクイズの様子  9月30日、長井西置賜魚商組合による「サンマの振る舞い」が、添川児童センターのかもしかクラブの日に合わせて行われました。子どもたちに旬の魚を味わってもらおうと、今年で4年目の活動。昼食時、各家庭に1匹ずつ炭火で焼いたばかりのサンマが丸ごと提供されました。祖父母に骨を取ってもらう園児が多い中、手際よく自分で骨を取り除き、苦味のある“わた”もペロリとたいらげる園児もいました。

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担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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