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飯豊町を知る

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町長室
町長メッセージ
年頭のごあいさつ


 明けましておめでとうございます。皆さまにはお健やかに新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
飯豊町を舞台に撮影された映画「蕨野行」(監督、恩地日出夫 原作、村田喜代子)が描いた人間の一生、受け継がれる生命の物語は私たちを惹きつけて離しません。次の世代のために今があり、今を生き抜くことの大切さを繰り返し語りかけているからです。
 英国がEUを離脱する、アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ氏が勝利するなど、社会の潮流が世論の想定を超える流れとなっているなかでも、私たちの将来ビジョンはいささかも揺らぐことはありません。こどもたちの未来のためにという不変の可能性への挑戦があるのみです。
 本年は、山形大学xEV飯豊研究センターが取り組む蓄電池関連事業のうち産業分野の動きが加速する一年となるように町としての役割を担っていきます。若者の定住と結婚問題、少子化対策の決め手は何か、特任の室を新設して道筋を探ります。仲人制度と経済支援、生活環境整備などを柱に計画してまいります。バイオマスタウン構想を掲げて着実に歩んできた成果をもとに、さらに進化させるためバイオマス産業都市の認定をめざします。日本で最も美しい村連合の総会とフェスティバルが6月、飯豊町を会場に開催されます。全国から400名前後の参加者をお迎えすることになります。飯豊のまちづくりと町民の皆さまの活躍の姿を紹介し、次のステップに踏み出す機会にしたいと思います。 
 飯豊町には9つの地区があり、それぞれが地区協議会などを構成し、それぞれの地域計画を策定して住民参加のまちづくりを進めています。コミュニティーの地域力を高めて住民生活をさらに豊かに安心できる姿にしてゆくには、各地区が個別に取り組んでいる小規模で多機能な事業をつなげて町全体を事業範囲とする中間支援機能をもつ組織が必要との判断を持っています。公民館の新しい在り方とともにNPO法人(特定非営利活動法人)などの設立を促進していきます。
 自然環境を大切にして資源を循環させ、森、水、道、家、健康、産・学、防災、安心、農と食、商い、観光交流など将来とも持続可能なまちを築くという方向性、田園の息吹が暮らしを豊かにするまち、共生と自立が新たな躍動を生むまち、置賜自給圏構想と連携するまちとしてさらに前進してまいります。むすびに皆さまのご健勝をお祈り申し上げます。


平成29年 1月 1日

飯豊町長 後 藤 幸 平



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担当課/総務企画課 行政管理室

TEL/0238-87-0520(直通)